三友会 National Federation Roof construction
北の大地･･･北海道特有の「雪から守る」屋根と外壁工事の技術集団である北三友会の会員の方々が、北海道各地域で建築板金業として活躍しています。
私たちは、北海道を代表する建築物を手がけ、数多くの“地図に残る建物”の仕事をしています。
「札幌ドーム」、「きたえーる」、「北海道新幹線の駅舎（木古内・新函館）・車両基地」などを手がけています。
北三友会は、日本で初めて長尺屋根を開発した三晃金属工業の施工協力業者の団体として、昭和35年（1960年）北海道の大勢の板金屋さんが結集してできた集団です。60年以上の長い歴史をもち、全道81社の建築板金業者と20社の協力会社（メーカー、運搬・重機、商社流通業者等）をもつ集団で、会員各社は、道内はもちろん全国でも“地図に残る建物”に向けて工事で活躍しています。また、北三友会には青年部会も数多くおり、他の地域三友会との交流を深めるなど、独自に活発な活動をしています。今、「屋根が面白い」･･･時代の変化とともに様々な形状および施工方法があります。次世代のみなさまや建築板金に興味をもつ方々には、ぜひ数多くの全道・全国の職場で私たちの仲間とともに働いてみませんか！
北三友会 会長 ㈲千葉板金工業 千葉 重治