先輩インタビュー

高校時代の友人が板金屋さんの社長をしていて、ここで一緒に働かないかと声をかけてくれたのがきっかけです。

屋根葺き中の軒先を合わせる重要な仕事をしています。雨水を残留させないようにするため、水切仕舞のような知識と技術が必要な仕事です。

自分が思っていた以上に楽しい仕事です。技術を覚えれば覚えるほど成長を実感できて、どんどん楽しくなる仕事だと感じています。今日よりも明日の事を考えることが楽しくなっていきます。

もっと技術を身につけてもっともっと良い仕事をしていきたいです。そして将来は会社を引っ張れるような男になりたいです。

仕舞を綺麗に仕上げられた時です。成長を感じるときは、翌日の仕事の進捗や考え方が社長と同じだった時です。

現場では僕たちだけでなく他の業者さんたちも入るので、その人たちへの配慮を大切にして仕事をしています。
また和を乱さないために現場のルールを常に順守しています。そして、仕事中は効率よく作業を行うために、協力的な雰囲気を心がけています。

この仕事は働けば働くだけ成果が形になりますので、これからもどんどんより良い仕事をしていきたいです。

子供の頃から親や親族がこの仕事（板金職人）をしているのを見てきました。私はこの仕事をする前にメーカーで働いていたのですが、その頃は同じことの繰り返しで、やりがいを感じられませんでした。今の仕事は毎日変化があってやりがいが感じられ、飽きることがないです。

今はとことん現場を知る事が大切で、現場での作業と工場での加工の両方を行っています。

全く同じ日常がないので楽しいです。子供の頃からこの仕事を見てきたので、思っていた事と違う点は特にありません。

まずは二級板金技能士の取得をめざしています。勿論、一級も。現場の事は全て学びたいです。技術も段取りも。社長の様に経験豊富で施工方法でアイディアの尽きない一人前の職人になりたいです。

今まで出来なかった事が出来るようになった時です。一人で板金納めができた時は嬉しかったですし、自分の成長を感じました。

コミュニケーションです。一人で現場を納める事は出来ないですし、今は教えて貰った事を自分の経験にしていきたいと思って仕事をしています。

仕事は大変ですけど、毎日ベストを尽くしていきたいです。毎日が勉強でやりがいがある仕事なので、若い人や新しい人がこれから多く入ってきて欲しいです。

知人の紹介がきっかけです。
何回かアルバイトをさせてもらった時に、楽しいと思ったので入社を決めました。

入社1年目という事もあり、基本的には、先輩に指示してもらいながら作業をしています。
役物を少しずつやらせてもらっています。

はりの上を歩くのが思いのほかしんどくて、足の裏がよく痛くなります。思っていたより覚えることがたくさんで大変ですが、知識が増えていくことが楽しいです。

今はまだ未熟ですが、先輩達からしっかり学び早く１人前になれるように頑張りたいです。

代表や先輩にほめられた時は、自分の成長が感じられ、さらにやる気もでます。まだ現場を任せられる立場ではないですが、自分がたずさわった現場が完成すると達成感を感じます。

第一に安全です。高い所で作業する仕事なので、足元、周囲の確認をおこたらないようにしています。

慣れるまでは、大変なこと、つらいこともありますが
しっかり技術や知識を身につけて、これからの板金業界を盛り上げていきたいと思います。

⼩さい頃より⽗の働く姿を間近で⾒ていて、かっこいいなと憧れていたので、他の仕事は⼀切考えずにこの仕事に決めていました。

基本的には全般の仕事をしていますが、先輩社員や職⻑の指導の下、役物取付を少しずつ行っております。少しずつ任される作業も増えてきています。

最初は⾝体を動かす事が多く、考える事が少ないのかと思っていましたが、実際は常に⽔の流れや雪の吹込み排⽔等多くの事を考えて納める必要があり、身体も頭も使う仕事だと感じています。暑いのが苦手なので夏場の屋根上が想像以上に大変ですが、今は空調服等で調整しています。

⾊々な仕事を経験し覚えてスキルアップしたいです。また、将来的に職⻑業務も担当して会社を牽引する事が目標です。

最初は綺麗に納める事が出来なかった事、とくにシート防水の施工で難しい納めを施工し、防⽔機能的にも美観的にも満足できる仕上がりになった時に成⻑を感じます。

常に他業種含め周囲を確認する！⾃分の仕事内容を整理し、常に指⽰される前に⾏動出来る様にする！安全第⼀！

最初は出来なくても数を重ねて⾏けば成⻑を感じられる仕事。
先ずはやってみる（経験）を⼤事にして、いずれ⾃信も付いてくるので！⼤変な事もありますが、完成時の達成感などを感じられる為、これからも頑張ります。
若い⼒でこれからこの業界を盛り上げて⾏きましょう！